会計ソフトで何ができるの?

会計ソフトとエクセルの違いとは?

会計とは金銭や物品の出入りを管理することをいいますが、会計ソフトはその名前の通り会計に関する処理を専用でするためのソフトです。会計は会社での経理業務の一部ですが、小さな記帳ミスであっても日常業務の妨げになってしまいます。ですから事業を開始する時には、初めから会計ソフトを導入した方が良いでしょう。それよって経理処理がたいへんスムーズになるからです。
計算ならエクセルのような表計算ソフトでも良いのでは?と考える方もいますが、表計算ソフトでは作業中に計算データをいじることで金額が合わなくなる可能性が考えられます。会計ソフトはこの点において、どのやり方で数字入力をしても会計取引を漏れなく入力することが可能となっているのです。それに加えて総勘定元帳などにも自動で転記してくれるため、数字の転記ミスを心配する必要がなくなります。これがエクセルと会計ソフトとの大きな違いと言えるでしょう。

会計ソフトを選ぶポイントは?

会計ソフトは、個人事業主向け青色申告ソフトと法人向けソフトの2種類に大きく分けることができます。最初にソフトを選ぶ際に気をつけなくてはいけないのはこの点でしょう。もし個人ではなく会社で会計ソフトを使用するのであれば、法人向けソフトを選ぶ必要があるでしょう。確定申告時に課せられる税金は株式会社であれば法人税で、個人とは全く違ってくるからです。
その他の会計ソフトの選び方の目安としては、顧問税理士が使っている会計ソフトと同じものを選ぶことがお勧めです。実のところいくつかある会計ソフトの機能に大きな違いはありません。従って顧問契約をしている税理士事務所と同じ会計ソフトを利用することで、ソフト導入後に操作方法を教えて貰ったり、その後の実務面において何かとデータの共有がしやすくなったりします。会社の担当税理士が使用している会計ソフトやパソコン環境などについて問い合わせてから導入ソフトを決定しましょう。